2013年11月21日木曜日

キャノンMP630の「U052」エラー:復活せず

今度は、単身赴任先のアパートで使っていたMP630が、「U052」エラーして起動せずダウン。
下記のブログに、メンテナンス機動の方法と、メンテナンスモードでの操作がが書いてあったので、記す。

ただし、今、私のヘッドの先は、5mmの深さで水浴中。

http://pc-kaden.net/log/eid56.html

三ヶ月ぶりに使おうとしたのだが、インクはカラカラになっていた。
今日は10月4日なので、猛暑の中、部屋が最上階にあるので部屋が温室になる(40度になる)ので、プリンタがダメになったのだろうか。

更新中
2013-10-4-nk


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ヘッドをカラカラに乾かした後、元に戻し、インクを送り込む動作を待った。
しかし、すぐに「U052」エラーが出る。
ヘッドを乾かしすぎたのか、インクがはじかれ、うまく浸透していかない。
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悩んだ挙句。
MP-640の経験もあり、横浜のアパートを引越す予定もあり、復活はないと決心して捨てることにした。それは、2013-10-29のこと。

  • キャノンのプリンタに復活なない
-多分、プリンタには寿命があるのだと思う。
-新しい機種へ買い替えてもらうための措置だと思われる。
-MP640は調子よく使っていた直後に電源を切り、数時間後に使おうとしたら起動すると「エラー」が出たわけである。
-MP630は、1っヶ月ぶりに使おうとしたら、インクが乾燥して空っぽになっていた状況だったので、それが悪かったのかもしれない。
-多分、ROMか何かに書き込んだ時限(使った印字時間?)に達したのだと思う。
-修理を受け付けてくれるが、丁度長期保証期間も過ぎたところだったので、高いので諦めた。要するに、「買い換えてください」という話と理解した。
-それとも、状態が良ければ、永遠に使えたのだろうか?
-調べたブログには、復活したという記事がいろいろ出ているが????
-共に、5年間も使った。
-たくさんプリントした。
-もう良い。とてももったいないが捨てる。
-キャノンはHP社が競争相手だとしているそうなので、安価なプリンタを作らされている状況というので、会社が生きるには買い替えいるから、それに則して捨てることにした。
-更新の時に書き忘れたが、プリンタはヘッドをクリーニングするが、分解して気がついたのだが、吸収ポンプが巧妙な構造物の形で主要な付属部品として配置してあった。これ、「一定以上のインクが貯まると終わりになるはずだったけど」と関係しているのかもしれない。ならば、プリンタを起動すると必ずヘッドをクリーニングするが、その回数に合わせてプリンタヘッドの寿命があるということかもしれない。ならば、ヘッドをクリーニングして復活するのはなぜか?それは、正真正銘汚れている時。汚れていないのにエラーが出ているときは、復活しない。これは、寿命設定に達した時かと見られる。かつて、同級生だった設計技術者から聞いたことがある。当時(1990s)、最新のドラム型洗濯機を20万円以上で購入し、小学生と保育園に通う年子の二人と赤ん坊の4人の子育て真っ最中のころ重宝していた。しかし、突然、ある朝、忙しい時に壊れた。壊れた場所が、電源を入れるスイッチ!!! 聞いたら、そこを一番弱く作っていると(最初に壊れる場所としていると言われた)。そして、万全なものは作らないと(買い換えてもらわないと会社潰れるしなとも言われた)。
-しかし、今は違う。良いものを大切に修理しながら使うへ、向かわなければならない。かつて、街の電気屋さんが、なんでも修理をしてくれたように、、、
‐「買い換えた方が安いよ!」であってはならない。
  • ブラザーのプリンタ(DCP-J4210N)は安心できる
-時々、ヘッドの動く音がしている(24時間保守)。
-多分、ヘッドの一番良い状態を維持してくれている。
-娘たちも夜中や試験直前に使っているが、実に快調である!!
-いきなり電源を入れて印刷指示しても、きちんと答えてくれる。
-DCP-J4210Nプリンタへの安心感がある。
-画質は、確かにキャノンMP630/640の方が上だと思う。しかし、プリンタへの安心感は、絶対的にブラザーのDCP-J4210Nの方が「上位」だと実感している。

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